ブルーヘブン(コロラドビャクシン)
【学名】 Juniperus scopulorum BlueHeaven
【和名】 コロラドビャクシン
【属名】 ビャクシン属
【科名】 ヒノキ科
【原産地】北アメリカ西部
【樹形】 常緑高木/狭円錐形または円筒形になります。
樹高は3m~5m程で、大きくなると15mを超えます。
【特性】 耐寒性:強い/耐暑性:やや強い ※積雪には注意
水はけ、風通しが良く、日向もしくは半日陰で育てるのが良いでしょう。
日当たりが良いと葉がシルバーになりますが、日当たりが悪すぎると枯れてしまうので注意しましょう。
【特徴】 葉は色が灰白がかった鮮やかな銀青色の鱗葉で、枝葉とも密生し、側枝は斜上した後直状します。
ただ、幼木のうちは枝葉が少なくボリュームにかけます。
スカイロケットと同じく、コロラドビャクシンの代表的な品種で、シンボルツリーとしても人気が高いです。
また、ブルーヘブンの改良品種でウィチターブルーという品種もあり、こちらはブルーヘブンよりも生育は遅く、
葉色も更に青白色が鮮やかで深い色あいをしています。

ブルーヘブンの葉