コロラドビャクシン
コロラドビャクシン（柏槙属）
（学名） Juniperus scopulorum
（科名） ヒノキ科
（属名） ビャクシン属/柏槙属
（原産地）北米西部ロッキー山脈の麓等
（樹形） 枝が直上してスリムで主に円錐形
（特性） 耐寒性：品種で異なる/耐暑性：普通～やや強い
主に日当りと風通しが良く、水はけも良いやや乾燥気味の環境を好みます。
（特徴） コロラドビャクシンは品種が多いのですが、葉色がシルバーブルーの品種も多く、シルバー系コニファーとしても人気の品種です。
細根が少ないゴボウ根なので移植は難しいものが多いみたいです。
（栽培） 肥料不足や移植後は美しいシルバーブルーが緑色に変色してしまうので注意ですが、
逆に多肥してしまうと病気が発生しやすいので、コニファー同士少し距離を空けて
植えて、競合させるのがいいそうです。
《コロラドビャクシンの主な品種》
・Blue Arrow' ブルーアロー
・blue angel' ブルーエンジェル
・Blue Heaven' ブルーヘブン
・Moonglow' ムーングロウ
・Pathfinder' パスファインダー
・Skyrocket'スカイロケット
・Tolleson's Weeping Blue' トルソンズウィーピングブルー
・Wichita Blue' ウィチタブルー
・Winter Blue' ウィンターブルー
